木屋の爪切り事件

きれいな爪は淑女のたしなみですよね。

今日のお買い物は木屋の爪切りでございます。

黒いです。

小さいサイズのものをずっと使っていたのですが、ここ数週間、家中大捜索しても行方不明。爪切り失踪事件が起こったため仕方がなく新しいものを購入いたしました。(一体何処へ？)

切れない刃物はイライラが募りますが、この爪切りは、リズミカルにパチンパチンと爪が切れるので大変気分がよろしくなります。しかも黒というのが「良く切れそう感」があって気に入っております。

しめて1050円。物は無くさなければ家計が助かるのですが。しかし、前の爪切り、一体全体どこにあるのか迷宮入りです。

紫の袋の人

紫色は欲求不満の色だとかなんだとか言われますが、日比谷に集うものにとってはこれの色でございます。

はい。宝塚グッズ専門、キャトルレーブの袋の色でございます。昨日は星組のナポレオンを観劇して参りました。

舞台セット、お衣裳、キャスティングがやたらと豪華で盛り込みすぎなお芝居でしたが、私は過剰さこそタカラヅカの醍醐味だと思っていますので大変満足です。(紅ゆずるさまと真風涼帆さまの並びが美しすぎて大変でしたし。)

そして興奮冷めやらぬまま星組本、歌劇、プログラム、麗しの紅ゆずるさまのお写真を購入して参りました。

しめて3540円。これから1ヶ月くらいこれらを熟読し、リフレッシュをはかります。(一日あたり118円ですので…経済的…だと思います。)

思えばさまざまな欲求や欠乏感を満たすためにタカラヅカに通っている訳で、通う時点で何かしら欲求不満なのではないかと。とりあえず紫は欠乏感を埋める色だと言おうかと思います。

追伸

帰りに有楽町のルミネで紫のものを見つけました。

プロダクト(オーガニックのヘアワックス)のラベンダーの香り。

通常は水色のビンです。

(美容院で勧められて以来、気に入って使っております。髪が潤うし、用途が多く便利です。)

はじめまして。

突然ですが、わたくし買い物が好きで好きでたまりません。

日頃のもやもやを、仕事のストレスを、買い物にぶつけて日々生きております。

そのため家計は火の車。買い物上手になるべく、日頃の駄目な買い物について論理的に考察して参りたいと思います。

さてさて、タイトルの通り、柔軟剤って買うのが面倒ではありませんか？

まず、地味に重い。

そして洗剤とかならコンビニでも売っているけれど、柔軟剤については好きな銘柄がコンビニにあるとは限らない。(適当に買ってダサい香りだったらやってられません。)

さらにスーパーの柔軟剤コーナーの広大な棚から好きな香りを選ぶのにも時間がかかります。(サンプルをかぎすぎて匂いがわからなくなってやってられません。)

しかし、部屋干しには柔軟剤は不可欠。臭い服で表に出る訳には参りません。

ということで、通販してみました。

銘柄は、麗しの冨永愛様がイメージキャラクターをされているランドリンでございます。

柔軟剤を買いに行くのが毎回面倒で面倒で死にそうなので、送料無料になるまで買い込んでみました…が……？

買った柔軟剤の量は詰め替え用(480ml)が3つと、通常ボトル(600ml)が1つですので、合計2040mlになります。家の洗濯機の容量は48Lですが、毎回いっぱいで回すわけではありませんので、1回につき45Lの容量であると仮定します。

このランドリンは45Lにつき30mlが使用量の目安となっています。すると、今回買った柔軟剤で68回洗濯ができる計算になります。

おおよそ私が洗濯機を回す回数は週に3回程度ですので、22.666週分、約5.6ヶ月分の柔軟剤を今回買ったということになります。5ヶ月後って夏休みの頃ですよね…。収納場所が心配になってきました。

とりあえず、せっせと洗濯します。

追伸

ランドリン自体は大変瀟洒な香りで満足しております。