マネーマネーマネー
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
私も立派なアラサー、いい加減貯蓄を考えねばならぬ、ということで、一年の消費行動を考察するべく購入してまいりました。
日経ウーマンでございます。
すごいですね。「私を変える100の方法」。
年が変わったくらいで駄目な自分が急に変わるわけもないのは重々わかっていますが、100もやらなきゃいけないのかぁ…早くも心が折れそうです。
私が用事があるのは別冊「お金が増える本」なので100の方法は3つくらい見ておけばいいことにします。(そう簡単に人間変われるもんじゃありません。)
こういった本の見どころは読者のみなさんがどうやってお金を貯めたかのインタビューコーナーだと思います。年収300万円台で一年で110万円貯めた方は…「ヒートテックを着て暖房代を浮かす」「コタツの電源は10分だけ使う」…結構ガチな節約ですよね…ちょっと無理…。
他の方は…「長く使えるモノを見極めて手に入れる」なるほど、でも私、収集癖がありまして長く使えそうな物をついついいくつも買っちゃうタイプなのでこれはダメだ。余計お金がかかってしまう。
「自炊する」これしかないか、やっぱり。
投資などお金を増やすお話も詳しく載っていますが、私の資産では運用する元手にもなりませんので、結局「自炊をして生活費を切り詰める」という事ですね。その結論を得るために日経ウーマン650円は高いのか安いのか…。
そもそもボーナスが出たからって
靴とか
ストールとか
ニッチな香水とか
ipadでデジカメの写真読み込むやつとか
タカラヅカのDVDとか
そういうの買わなかったらいいというのは気づかないふりです。